夫は私の王子様
おはようございます。
大髙ユキです。
夫は私の願いを叶えてくれます。
また私の願いを叶えてくれました。
高崎の美術館で「ウィリアム・モリス展」に連れて行ってくれました。
もちろん高崎で一泊して♪
ウィリアム・モリス展を知ったのは2週間前。展示が終わるのは1ヶ月を切ってました。
私はメモとしてウィリアム・モリス展のURLをFacebookに「1人で行くぞ!」と投稿しました。
それを見た夫が、夏休みの旅行に取り入れてくれたのです。
美の巨人という番組でウィリアム・モリスを知り、美しい暮らしとセンス、哲学に私は大興奮!
そしたら夫はウィリアム・モリスの旅を計画してくれたのです。イギリスのレッドハウスと、コッツウォルズに連れていってくれました。
今回は夏休みということで、広島➡️真鶴➡️高崎という旅を計画してくれた夫。
私たちの暮らしと生き方がより良くなることは、すんなりと叶えてくれます。
その時の私も願いは手放しているから、軽やかな波動だから夫も叶えてあげよう!と思うのかもしれませんね。
必死すぎるのは、夫は叶えてくれませんから。
さてウィリアム・モリス展では、2ヶ所も写真を撮れる場所がありました。
ここは入り口なので、大体が写真OKだけど、一応許可をとってね。
写真OKの所がここ!
モリスの壁紙とカーテンや小物や家具!
モリスの言葉
家具の前に壁を考えるとは・・・・知らなかった。
確かに壁は部屋の大半を占めてますものね。
私の人生を変えてくれた恩師、辰巳渚さんのお家も素敵な壁紙でオシャレに楽しく暮らしてました。
辰巳渚さんとは、捨てる技術の著者です。
最後の写真スポット
現代にモリスのデザインを合わせたもの。
シックで素敵ですね。
ここにもモリスの言葉
役に立つか分からないもの、あるいは美しいと思えないものを家の中に置いてはならない。
様々な夢を具現化するのが、私の仕事だ。
なるほどーー。
お家の暮らしは、品格や仕事運までにも関係してくるんですよね。
モリスの美しい壁紙をたくさん見れて、私は幸せでした。
そして今回の夏休みの旅は、情熱とデザインと暮らしは、風土と人が形として作り上げるという経験をしました。
私達夫婦も今回の旅は、人生を喜びと豊かさをもたらす教養を教えて頂けた旅でした。
夫よ、いつもありがとう。