働き方改革と家庭円満は、同じメカニズムで出来ている
おはようございます。
DNAアクティベーションヒーラーの大髙ユキです。
問題の先には、
世の中が平和になるために起きており、
平和を現実にするには
個人の心のザワザワする「不安の原因」と
本人の心が「求める希望」を知る事から始まる。
今、現在の問題として起きている
働き方改革、虐待、いじめなどは、
繋がっていると感じるのです。
小学生や中学生などの子供がいる友人から話を聴いてて、
親の教育が子供の態度に出ている事が多く、
経済的に恵まれているというは無関係だそうです。
話を聴いていて家庭での「真実の愛」が不足しており、
個人が求めている「愛」が手に入らないために
「不安の原因」である執着が生まれはじめ
人の在り方に虚栄心を育て始める。
虚栄心は「真実の愛」をゆがめてしまうために、
本人の心が求めている本音から
どんどんと遠のくために「不安が拡大」していくのです。
それが行動に出てしまう。
「真実の愛」を知らないから
自分も人も責めてしまう事をして
自分自身と人と現実そのものが受けいられないために、
人との関係性が悪化していく。
働き方改革と家庭円満を望んでいるのに、
真逆の現実になるのは、自分自身が撒いた種が原因なんです。
いわゆる自分自身の心との向き合い方である
自分の本音の尋ね方を知らないだけなのです。
自分自身の本音が求めいる事が
「すでにある」という事が分かるようになると、
執着を手放す事ができるので、
「愛されている」という事実に目が向けられるようになり、
「愛ある行動」になっていきます。
人間の心が求めている本音は「愛」ですから、
それがすでにあるという現実に気づく事で、
他者に優しさと対等さと敬意を示す事ができるのです。
エゴである「他者からの評価」が「真実の愛」をゆがめてしまう。
ここに気づくためには、
本人が自分自身の心の状態を知り、
不安の中にある本音にも向き合い、
その本音の奥底には「あなたの望みである希望」が隠されているのです。
この事実が分かっていると、
人は「愛ある行動」ができるので、
不安はギフトへとなります。
働き方改革も同じ事で、
まずあなた自身の「不安」と向き合う勇気が必要となります。
多くの不安を抱えていると思いますが、
その不安には共通している事が多く、
いつも同じパターンで問題や失敗が起こっているのだと
自分自身が気づく事で、
「あなたが望む本音の希望」が何かと分かってくるのです。
仕事にはすでに目的や目標がハッキリと言語化されているから、
「会社の企業理念」と「あなたが望む本音の希望」の共通項が見つけていくのです。
共通項には、
あなたが今の職場で望んでいる環境状態だったりします。
働き方改革とは「環境改革」という意味だと私は考えており、
環境改革に気づけたという事は、
他の人も同じように気づいているけど無理だと諦めている人達がいます。
無理と諦めているのが
「不安と恐れ」に麻痺した考え方だと目覚めさせていくために、
一人一人の「希望」を見出していく事をする。
働き方改革が実現していくためには、
人が望む環境を現実化していくことですが、
個人の「不安と恐れ」が何か？を見抜いていく事が重要なのです。
なぜなら多くの人達は
「不安と恐れ」を抱いている事にも気づかないようにしており、
今のままでなんとか乗り越えようとするのです。
この考え方が、同じ問題を繰り返す原因でもあります。
あなたが見つけた「環境改革」には
人それぞれの「不安と恐れを解消でき」
おまけに「その人が望む希望」が現実化できる事まで、
あなたが見抜いてあげる事が必要なのです。
働き方改革が現実にならないのは、
多くの社員たちが、いつもの行動パターンから脱する事ができず、
不安と恐れを回避するという事が本音であると気づいておりません。
麻痺している状態なのです。
目覚めさせていくには、このように伝えてあげるといいです。
実際に、このような伝え方をして働き方改革を実現できたと多くの報告を頂いております。
「あなたがこの仕事や責任を持つ事で、
仕事が増えてしまうと思っているのは
勘違いですよ。
これをする事で、あなたが望んでいる●●へとなりますよ」。
と、その人の本音を具体的に言葉で伝えてあげる事が重要です。
自分の本音が言葉にしてくれた事で、
「意志」と「方向性」の見直しをし始めていき、
「志が低い自分だった」と反省までもして
志ある働き方をし始めるのです。
これがやる気スイッチであり、
モチベーション維持にもなります。
自分自身の仕事に志をもっており、
その意義までも分かっているから、
自分自身に自尊心が育つので、
社員同士が協力し合う関係になるのです。
自分だけが得をしたい・・・・という考えではなく、
「ビジョン」で働き
「希望ある生き方」へとなるのです。
すると残業は減りますし、
自然と効率も上がり、
定職率もUPします。
私は以前に
結婚コンサルタントという仕事をしておりましたが、
クライアントさんたちが働き方改革を実現させた事例が多々あります。
なぜ婚活女子たちに結婚から教えるのではなく
今の仕事から教えていくには、理由があるのです。
在り方を変えない限り、
今抱えている問題は解決は無理であり、
多くの時間を費やしている「仕事の在り方」から変えていく事で、
「婚活→結婚生活→自分自身の人生と夫婦の人生」
人生そのものが流れに乗るのです。
仕事を通して喜びと謙虚さを学び、
真実の愛までも学べる環境にあります。
おまけに仕事では
現実をより良くしていく「言語化」されているので、
仕事を通して自分自身の在り方を変えていくことで
現実が変わるという経験をしていくと、
人の人生は幸運の波に乗れる生き方ができるようになるのです。
でもプライベートの自分自身の人生をより良くしていく
「理念」のように言語化されていません。
だから難しい。
でも仕事は言語化されているので、
誠実に取り組む心の状態・在り方をマスターできると、
プライベートにも応用できるのです。
大人というのは多くの時間を仕事で費やしているので、
仕事で常に自分自身の心の状態がハッピーであり、
それが他の社員たちもハッピーあると実感できると、
家庭に戻っても同じように
子育て・夫婦関係にも変化が起きるのは自然の理。
家庭では
人生そのものの「不安と恐れ」があります。
一度仕事で「不安と恐れ」の向き合う事が出来ると、
家庭や人生も向き合う事が素直にできます。
なぜなら仕事で働き方改革である「環境改革」を成功しており、
人は優しく成長できる生き物であると体験しているので、
子供やパートナーが望む「本音と希望」を引き出す事ができます。
家庭でも仕事と同じように
それぞれの才能を活かしていく環境があるから、
家族に「信頼と愛」が育ち
家族の一人一人の自尊心が育まれるから
自己肯定ができ
自分自身の人生をより喜び溢れた生き方を常にできるようになるのです。
自分が喜び溢れた生き方ができるから、
家族が何か新しいチャレンジも応援できますし、
真実の愛で見守り、肯定もできるようになります。
自分自身が「不安と恐れ」と向き合っているので、
家族の誰かが弱った時には、
心の底から信頼と信用をしているから
寄り添ってあげる事ができます。
宇宙の法則には「二極」あり、
「不安と恐れ」である【ネガティブ】
「喜びと希望」である【ポジティブ】
この両方を受けいているので、
人は執着を手放す事ができ
物事の本質まで見抜く事ができるので、
人生の波に乗れるようになります。
「不安と恐れ」は、人をコントロールして、
自分が優位に立とうする虚栄心。
それが戦争のはじまりであり、差別のはじまりでもあります。
今日お伝えした
働き方改革や家庭円満は
あなた自身の心の改革をおこす事。
それは「心の平和」を取り戻す事でもあるのです。
するとあなたの人生にブレイクスルーが起こり、
心の底から求めていた「安心感」が手に入り、
あなた自身がより飛躍した人生を歩めるようになるのでしょう。
働き方改革から家庭円満へとなる。
それは環境改革でもあるから・・・・・。
そして仕事では成果と変化を起こすのは、プライベートよりも簡単です。
すでに仕事では言語化されたヒントがあるから・・・・。
追伸
今日書いた事は
「ダイバーシティーマネジメント」です。
一人一人のインナーブランディングを活かしていくマネジメント。
多様性の時代と言われている今、
帝王学ではダイバーシティーマネジメントが当たり前にあります。
２０世紀はテクニックで通用した時代ですが、
今はテクニックでは通用しない時代になっているのです。
本質が分かっている人だけが、ダイバーシティーマネジメントの素晴らしさを実感できるのでしょう。
それが「心の本音の向き合い方と尋ね方」が基礎にあります。
●幸せになるプロセスと
ブレイクスルーポイントを知りたい方には
私の個人セッションをオススメします●
