【映画】未来のミライ
こんにちは。
DNAアクティベーションヒーラーの大髙ユキです。
久々に映画をみました。
１ヶ月ぶりかな。
90分と短く、子供が学び楽しめる映画でした。
私は最後のところで、泣いてしまいました。
この映画から、私は多くの学びを得れました。
主人公のくうちゃんは、妹が生まれてから赤ちゃんがえりをして、かまってちゃんのワガママ放題。
ワガママで泣きまくるたびに、妹のミライちゃんや先祖、飼い犬などから、不思議な体験を通して学びます。
この学びが深いなぁーーって。
くうちゃんが自転車に乗れなくて、自転車が嫌いになります。
そこで不思議な体験をするのです。
馬やバイクに乗せてもらいながら、「前を見ろ！」とカッコいい男性からアドバイスされます。
怖くても前を向いていくと、色々な景色が見えてくる。
馬には人間の恐怖心が伝わり、心を開かない。
でも人間が馬を信頼すると、馬は心を開き安全に乗せてくれる。
恐怖に覆われるのではなく、
常に前を向いていくと
希望が必ず見えてくる。
すると恐怖心よりも希望が勇気になり、のちに現実になる。
私はこのシーンが大好きでした。
私の祖父から教わったことでもあるなぁーって。
夫婦、子供という家族で、
家族みんながそれぞれ成長していく。
親も子供も精神的に成長していく。
親は子供から学び、
もちろん夫婦関係からも学びを得ます。
くうちゃんの不思議体験は、
家族は選択の連続で今がある。
誰も何かしらの体験をして、それを糧に強くなり、愛溢れる人間へとなる。
そんな事を、この映画で学びました。
私は実家の仏壇の位牌を掃除するたびに、この先祖がいたから今の私がいる。
そして母は仕事好きで、子育てと旦那育てるのが不器用な人だから、祖父母と親戚たちが私達姉妹を育ててくれた。
だから私達姉妹は、家族というのが、どんだけ大切な存在であり、普通への憧れがあるのだと。
そんな事を再び認識できました。
私には子供がいませんが、
夫婦関係とお家の暮らしをとおして、
精神的に成長と幸せを実感しています。
目に見えない事の成長は、のちに幸せと富と財までも築き上げる。
帝王学の教えそのもの。
それを子供目線で、フラットに学べる映画でした。
夫婦関係の在り方も学べ、
親にも感謝したくなる映画です。
未来のミライ公式HP
