【3つの視点】1年で「働き方改革」を実現可能にした秘訣~1~
こんにちは。
DNAアクティベーションの大髙ユキです。
働き方改革が1年で実現可能にしたのは
理由があります。
多角的・多面的な視点と思考があるから。
どのように働き方改革を実現するために
多角的多面的に見ていけば良いのでしょうか?
そこを考えてみましょう。
まず働き方改革という言葉がでたのも
2016年第三次安倍内閣が発足してからです。
まだ新しい言葉なので、
どのように考えて実行していけばいいのか・・・・と
戸惑う方の方が圧倒的に多いですし、
何よりもテクニックで失敗している企業が多いのは確かなのです。
社長や幹部だけが一生懸命考え、頑張っているのが現状なのでしょう。
社員たちの本音は
「また言ってるけど、理想論でしょう。
それどころじゃないのよね。」
私のクライアントたちもそのように言っていましたから(;^ω^)
なんて他人事なのかしら・・・と私は思いました。
会社に他人事だったクライアントたちが行動し続けた結果、
働き方改革を1年で実現したのです。
はじめに申しました通りに
働き方改革を実現するためには
「多角的・多面的視点と思考」が必要です。
働き方改革時代を本質を知るために
多角的・多面的に見ていきましょう。
働き方改革には下記の3つになります。
①ダイバーシティーマネジメント
③女性活用
①~③へと連動しているのです。
連動してはじめて、働き方改革が実現し始めます。
多くの人達が言葉だけを述べているだけで
その言葉の中にある意味と深さが分かる事で、
今の仕事に落とし込めるのです。
それに①ダイバーシティーマネジメントの核の事を
自分自身と部下にやっていく事で、
②ワークライフバランスとは何か?を実感できる事になるのです。
ここまで出来てはじめて③女性活用ができます。
昔のバリキャリのような古臭い在り方ではなく、
女性がイキイキとできる環境と仕組み作りが、
社員たちが提案しはじめていくのです。
①~③が連動して
はじめて「働き方改革」が実現しはじめます。
では①ダイバーシティーマネジメントを
どのように働き方改革にして応用していくのか?
とてもシンプルな事であり、
一人一人が活性化されていく事でもありますし、
今までにないアイデアまで生まれていきます。
この続きは、また今度。
追伸
このブログを読んでいる方で
働き方改革で悩んでいるなら、
私の個人セッションを受けて下さるといいます。
あなたの中にある「叡智」を引き出し、
多角的多面的視点と思考で
働き方改革が実現できるひらめきが起こるのです。
あなたの中にある「叡智」を引き出すのがDNAアクティベーション。
そして私がそれを具体的にアドバイスいたしますし、
個人セッションの最後のラータロットで
具体的な思考と行動をアドバイスいたします。
ラータロットは占いではなく、エネルギーを動かすツールになるので戦略に使えます。
1年で働き方改革を実現したのは、
3時間~4時間という個人セッションがあったからなのです。